【3章】打倒!公務員試験!【民間と二兎を追った高校中退男の運命は?】

大惨敗だった民間就活

大学3年生になるといよいよ就活が始まりました。

僕は就活が始まってもなお公務員がいいのか民間がいいのか決めかねていました。

というのもできれば地元で働きたかったのですが待遇を考えると大手企業の方がよく、かといって大手企業だと全国転勤が待っています。

公務員は待遇という意味では大手企業よりも劣りますが全国転勤もなく地元で働けるかな、と思っていました。

 

そして結局どちらも中途半端に対策を開始することになりました。

結果、この判断は大外れでした。

 

失敗続きの民間就活

民間は就活中30社以上申し込みました。

よくリクナビやマイナビなどの大手求人サイトでは50社、100社申し込みましょう、「あなたの周りの人は70社申し込んでいますよ!」などと煽ってきますが実際そんな人間ほとんどいません

 

正直30社でも一杯一杯どころかキャパを超えており、

まろん
まろん

うはwwwww、無理ゲーwwwwwww

って感じでした(笑)

 

僕の場合は・・・

  • 説明会が解禁されてから毎日説明会
  • 並行してES、WEBテスト(SPIなど)を締め切りに追われながらこなす
  • 加えて面接練習、リク面も加わる

こんな感じだったのですべてが中途半端になってしまい、結果として就活はぼろぼろでした。

 

真面目に企業研究をして面接対策をしようとすればせいぜい多くても20社が限界です。

エントリー数が多すぎるとその分一つ一つの企業にかける時間と熱意は減ってしまいます。

就活が終わってから思いますがエントリー数を減らしてでももっと一社一社に時間をかけるべきでしたね。

 

失敗談その1.ESが通らない

エントリー数も多く、毎日説明会に追われていたため、ESを推敲する余裕はありませんでした。

おまけにESの締め切りは短く、やっつけ仕事で提出していました。

 

当時は下手な鉄砲数うちゃ当たる方式で書いていました。おかげで低クオリティーのESを量産する羽目になり、結果として芳しくないものとなってしまいました。

 

失敗談その2.志望動機が思い浮かばない

面接にて・・・

ビジ子
面接官

あなたはどうしてうちの会社を受けたのですか?

 

 

まろん
まろん

はい、それは・・・・・・・・。

御社は海外比率が高く、私も海外で働いてみたいと思いまして~かくかくしかじか。

 

 

ビジ子
面接官

それってうちの会社じゃなくてもいいよね?

 

まろん
まろん

いえ、御社でなければなりません、なぜなら~ああだこうだ

 

こんなことが何回もありました。

もちろん心の中では

 

まろん
まろん

志望動機?そんなもんあるわけねーだろ、バーーーーーーーーーー〇!

てめえの会社に他の会社と差別化できるものなんてねーんだよ、それくらいわかっとけや!

どこもかしこもシェア1位だの業界トップだの海外比率が高いだの言いやがって、そんなことでがたがた聞いてくんなよ、〇ね!

 

と思っていました(笑)

 

まあそんな形で志望動機が浅すぎたために面接でもバンバン落とされました(苦笑)

 

失敗談その3.テストセンターにノー勉で挑み落とされる

就活を始めたころ、私はテストセンターを舐めていました。

まろん
まろん

こんなもん別にノー勉でいけるだろwwww、そもそもテストセンターなんて採点してないやろwwww

程度に考えていました。

 

そんな感じで受けてみたら

まろん
まろん

あれ、普通に難しい、解き方わからない・・・、全然時間内に終わらない(汗)

となって普通に落とされました(笑)

 

失敗談その4.面倒くさがってろくにインターンに行かなかった

私はインターンにほとんど行きませんでした。

一応申し込みはしましたが

  • 大手銀行←5dayの日程だったが一日目でめんどくさくなってバックレ
  • 大手生命保険←初日から面倒になり、無断でバックレ
  • 大手人材派遣会社←テストセンターで落とされる
  • 大手小売り←金がもらえたのでバイト感覚で参加
  • 大手メーカー←1dayのみ参加

こんな体たらくでした。

 

正直インターンは面倒でした。

今から思うともっとインターンは真面目に行っておけばよかったな、というのが正直なところです。

 

30社受けて1社しか内定をもらえず

中途半端にやっていたためか当然うまく行かずに民間は落とされまくり、結局30社受けてほとんど受かりませんでした。

 

諦めかけていたその時、ようやく最後の1社で奇しくも内定をもらうことができました。

とはいえ、そこは志望度が全く高くなく半ば滑り止めとして受けたところでした。

そこの企業は全国転勤が頻繁にあるところで将来設計がろくに立てられそうもなかったからです。

 

できれば地元で就職したかった僕にとってそこまで魅力のある会社ではありませんでした。

 

いよいよ追い詰められ、公務員試験の勉強を必死にこなす

いよいよ地元に残りたければ公務員に合格するしかないという状況に追い込まれていました。

その時点ですでに最初の受験先として考えていた裁判所事務官試験まで数週間しかありませんでした。

一応、そこまでに至るまでに最低限の出題範囲は独学でなんとか学習していたものの、過去問を解いてみるとまるで歯が立ちませんでした。

 

そこで大学受験の時と同様、過去問を覚えるくらいまでとにかくやりこむという勉強方法を取ることにしました。

それは大正解でわずか数週間で成績を劇的にあげることに成功しました。

 

公務員試験一次試験に全勝する

結果として過去問を中心とした学習を続けた結果、裁判所事務官や国家一般職、県庁、市役所、国立大学法人など受験した公務員試験の一次試験に全勝することができました。

要因としてはやはり過去問を中心とした勉強法により、頻出分野を集中的に潰していったことと何より、残り時間がなくても最後まで諦めることのないメンタリティだと思います。

これは大学受験時代の経験が大きかったですね。

 

民間の面接に比べると公務員の面接は苦戦しなかった

公務員試験の二次面接は民間と比べるとだいぶ緩くてそこまで苦戦はしませんでした。

民間と比べると質問の仕方が洗練されていないというか、鋭いツッコミがそこまでありませんでしたね。

ですからコミュ障の僕でもそこまで答えに窮することもなく突破することができました。

 

もっとも、県庁だけは圧迫面接に当たってしまい、成績開示したら0点で落とされてしまいましたが(苦笑)

 

無事公務員の内定をゲットし、遊び呆ける

そんな調子で無事に二次試験も突破しなんとか公務員の内定をゲットしました。

公務員になればこれで人生安泰だと思い込み残りの大学生活を遊び呆けることになります。

入庁した先でまさかあんな目に遭うとはこの時はまだ夢にも思ってはいないのでした・・・。

 

【4章】絶望の公務員時代【はじめての社会人生活とパワハラ上司、そして休職】に続く