公務員試験にTOEICは有利?国総なら最大25点加点、地方上級・国家一般職なら得点源に!【体験談】

こんにちは、元国家公務員webマーケターのまろんです!

いつも当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます!

 

今回は、TOEICを受験していると公務員試験で有利になるのかがテーマです。

 

公務員を目指す方

  • TOEICを受けてると公務員試験に有利になるの?
  • TOEICを受けるメリットは?
  • TOEICのスコアってどれくらいあればいいの?

 

こういった疑問に対し、実際にTOEIC930点を獲得し、公務員試験で5戦全勝した私が解説します。

 

目次

TOEICを受けていると公務員試験に有利になるの?

ズバリ、圧倒的に有利になります

TOEICで高得点を取っていると公務員試験で圧倒的に有利になります。

というのも、国家総合職の場合、最大で25点加点となりますし、国家一般職や地方上級でも文章理解や英語の問題で安定して得点を稼ぐことができるため、合格に大きく近づきます。

 

英語は一朝一夕では身につかないため、安定して高得点が取れるようになると数的処理などが多少苦手でも十分取り返せる可能性があるからです。

 

国家総合職の場合

まずは国家総合職の場合を見てみましょう。

TOEICで600点以上取っていれば15点加算、730点以上で25点が加算されます。

この25点というのはなんと基礎能力試験7問分、専門試験でいうと5問分の得点に換算されます。

むしろ、国家総合職に関してはTOEICのスコア加算がなければ圧倒的に不利だと言えるほどです。

国家総合職を受ける受験層と730点以上というハードルの低さから大半の受験生が25点加算をしてもらうことが予想されます。

 

もし、TOEICのスコア加算がなければ基礎能力試験7問分、専門試験5問分の得点が最初から満点から割り引かれていることになってしまうことになると言えるでしょう。

 

また、TOEICで高得点を取っていれば、そもそも国家総合職で課される文章理解などでも安定して高得点が取れるのでその点からも官庁訪問を見据えると高得点がどうしても必要な国家総合職を受けるならTOEICはほぼマストだと言ってよいでしょう。

 

国家一般職、地方上級の場合

国家一般職・地方上級を受験する場合でも、TOEICの重要性は変わりません。

 

だいたいTOEIC700点くらいあれば文章理解の英語を得点源(7〜8割くらい)にできます。

 

国家一般職の場合、加点はないものの、教養試験の文章理解で5問、専門試験の選択科目で合計10問出題されます。

 

文章理解はともかく、専門試験の英語を得点源にしようとすると体感でTOEIC800点近くは必要になってくるかな、という印象ですがそれでも選択科目が2科目分勉強しなくてもよくなるので勉強の負担が大きく軽減されます。

 

TOEIC800点もあれば15問分が満点で手に入ることもあるのでこの時点で多少数的処理が苦手だろうがあとは知識問題と残りの現代文、法律科目などの専門科目でちょこちょこ点を重ねれば余裕で合格できるはずです。

 

地方上級の場合も、TOEIC700点くらいあれば英語を得点源にできます。

文章理解でだいたい4〜5問ほど出題される上、自治体によってはTOEICのスコアによって国家総合職と同様、得点が加算されます。

 

裁判所事務官や国税専門官・財務専門官の場合

裁判所事務官の問題は難易度が高いことで有名です。

中でも英語は5問出題される上、かなり難易度が高く、なかなか骨が折れると話題になっています。

 

それでもTOEIC800点くらいあれば満点近い得点を取ることができますし、難易度の高い英語で得点できれば、他のライバルに大きく差をつけることができます。

 

裁判所事務官はただ合格すればいいわけではなく、採用漏れなどのリスクがあり、最終合格順位が大事になってくるので英語で安定的に得点が取れるようになれば採用される可能性が高くなります。

 

国税専門官や財務専門官も教養試験5問に加えて専門試験の選択科目で6問が出題されることで有名です。

国税専門官や財務専門官の専門試験も癖が強いことで有名ですから、英語を得点源にして勉強の負担を減らすことができれば、その分他の科目の対策に時間を回すことができますので他の受験生よりも数段有利に立ち回ることができます。

 

TOEICのスコアってどれくらいあればいいの?

最低でも700点あれば地方上級レベルの文章理解を得点源にできる

地方上級や国家一般職の場合、700点以上あればノー勉でも文章理解で7〜8割程度の得点を安定して取ることができます。

 

また、地方自治体の加点制度も600〜700点代が一つの目安となっていることが多いので自分の志望する自治体の試験制度を調べて、まずはこの辺りの得点を目指すのが妥当ですし、一番コスパが高いです。

 

TOEIC800点以上あれば専門試験でも得点源にできる

専門試験で英語が課される場合でもTOEIC800点以上あれば十分得点源にできます。

 

専門試験の英語は教養で課される文章理解の英語よりは骨がある英文ですがTOEIC800点以上取れる実力がある人ならそこまで苦戦しないでしょう。

落としても1、2問、調子が良ければ満点も夢ではありません。

 

もちろん、過去問を解いてみて思ったほど得点できないこともあるかとは思いますが、その場合でも予備校や市販の問題集でテクニックを学ぶことでなんとかなるレベルの話です。

 

TOEIC900点取れる人なら安定して満点近く取れる

TOEIC900点以上取れるくらい実力がある人なら英語は実質ボーナスステージです。

ほとんど対策しなくても満点ないしそれに近い点数が安定して取れるため、英語にかかる時間を他の科目の対策に回せますし、点数の計算ができるため、他の受験生よりも圧倒的に有利です。

 

TOEIC930点を取った私の場合

私の場合、TOEICは930点でしたので公務員試験の英語対策に関してはほとんど何もやっていません。

 

それにも関わらず安定して満点が取れていましたし、実際本番でも英語だけは全て満点で私が受けた5つの筆記試験に全勝する大きな要因の一つになっていました。

 

英語で得点が取れることがわかっていましたので合格に必要な6〜7割の得点を残りの科目でどのように取ろうかという戦略も立てやすかったですし、精神的にもだいぶ救われました。

 

特に直前期に一部の科目が思うように伸びず焦っていた時も英語の得点を元になんとか他の科目で点数をかき集めて最低限筆記試験を突破することはできるな、という目算が立っていたのでとても気が楽でした。

 

まとめ

まとめ

  • TOEICを受けていると公務員試験で圧倒的に有利になる
  • 国家総合職だと加点、地方上級・国家一般職だと得点源にできる
  • TOEIC700点以上取っていれば地方上級レベルの英語なら得点源にできる上、一部の自治体はTOEICの点数によって加点されたりもする
  • TOEIC800点もあれば専門試験の英語でも得点源にできる

以上です。

 

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