高学歴ほどSPIを舐めちゃいけないって話

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どーも、まろんです。

みなさんはSPIをご存知でしょうか?

そう、就活するときに最初の関門として立ちふさがる、あれです。

 

中学生レベルの簡単な問題しかでない、なんて言われるので、とくに高学歴の人は無対策で就活本番に突入したりする。

 

だが、SPIは高学歴の人だからこそ陥ってしまう罠があったりします。

今回はそれを解説しましょう。

SPIってなに?

SPIとは、ESを提出する前後、または同時に受ける学力試験(?)のことです。

 

一口にSPIといっても、その形式は普通の筆記試験の場合もありますし、自宅のパソコンで受けるwebテストの場合もあります。

試験会場に出向いて会場に備え付きのパソコンで受験するテストセンターという場合もあります。

 

また、最近ですと一部の公務員試験で一次試験として活用する動きもあります。

SPIは民間志望の人しか関係ないと思っている公務員志望の人も認識を改める必要があります。

SPIは簡単か?

さて、SPIは簡単だ、というのは聞いたことがあるかもしれません。

基本的に中学生でも解けるような問題が出されます。

もちろん、SPIだけじゃなくて玉手箱やGABなどでもいえますが。

 

実際、問題を見てみると確かに簡単です。

で、それを真に受けてほぼノー勉で突っ込む人もいるわけです。

なにを隠そう私がそうでした(苦笑)

高学歴な人ほど無対策で突撃、そして撃沈

私が初めてSPIを受けたのは某企業のインターン選考のためでした。

形式はテストセンターでした。

私も一応旧帝レベルの大学に通っている学生です。

中学生レベルの問題なんて余裕だろうと高をくくっていたわけですね。

が、現実はそんな甘くなく、時間も足りずにとりあえず適当に答えてフィニッシュ。

 

で、結果面接にすら進めずに人生初お祈りをいただきました。

サイレントじゃないだけマシというものでしょうか。

 

高学歴な人を中心に私のような人はとても多いです。

一番の原因は自分の学歴を過信して無対策で挑むことです。

だってわざわざSPIなんて対策するのもおっくうですし。

SPIは名目で実際は学歴フィルターか?

企業の中には学歴フィルターがあることを隠すために体のいい理由付けのためにSPIを実施する企業もあります。

その場合ですとSPIなどただの飾りですから、学歴が良ければたとえSPIの成績が振るわなかったとしても突破できるでしょう。

(さすがに壊滅的なまでにできなければ無理でしょうが)

 

ですが、すべての企業がそうではありません。

もし仮に応募者のほとんどが高学歴だった場合。

 

この場合ですとたとえ高学歴であっても容赦なく落とされます。

慈悲はありません。バッサリと、です。

 

そして高学歴の人が受ける企業はやはりほか高学歴の人も受けるわけで、自動的にそうなります。

じゃあどうするの?

SPIを無対策で挑むのはさすがに無謀です。

とはいえ、こんなもののために貴重な時間を割くのはもったいないですね。

そこで最短距離で対策してしまいましょう

とりあえずこれさえやっておけば最低限はしのげます。

そしてSPIの場合、その最低限しのげる程度の点数で十分です。

というわけでなにをやればいいのかわからない人はとりあえずこの参考書をやっておけば問題ないです。

 

また、テストセンターに関してはひょっとしたらもうすこししっかり対策した方がいいかもしれません。

最初のテストセンターでぼこぼこにされてから私はこの本をひたすらやりました。

その結果、テストセンターで落とされることは無くなりました。

なのでおすすめしておきます。

まとめ

SPI対策に時間をかけるのは費用対効果を考えると非常に悪いです。

また、問題自体難しくないのは事実なので高学歴の人ほど油断してしまいがちです。

 

ですが、まったく対策をとらないと私のように足元をすくわれてしまいかねません。

さきほど挙げた書籍などでちゃんと対策しておいてください。

 

 

 
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