【公務員への転職】教養試験だけで受けられる市役所がおすすめな3つの理由

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通りすがりのネコ
  • 社会人だけど転職して公務員になりたい
  • 公務員になりたいけど科目数も多いし難しそう
  • 専門試験もあるから無理だと思っている
  • 教養試験だけの試験区分を受けても受かるの?

と思っている人向けの記事です。

公務員試験といえばとにかく科目数が多くて大変というイメージがありますよね?確かにそれは事実です。

例えば受験生が多い地方上級の県庁の科目数はなんと30もあります!

それを聞いて「自分にはむりだ~」と思われる人もいるでしょう。

僕も公務員試験の勉強を始める前は「無理ゲー乙wwwww」とか思っていました(笑)

しかし、教養試験のみが課される試験区分を受ければ、そんな人でも公務員になることができます!

今日は教養試験区分の受かり方と注意点について説明していこうと思います。

専門試験を受けたくない、科目数が多くて無理だと思っているけどそれでも公務員になりたいと思っている人はぜひ読んでみてください!

理由1.教養試験だけなら勉強する内容が半分以下!

教養試験だけが課される試験区分を受けるなら、勉強する内容が半分以下になります。

一般的に公務員試験とは教養試験と専門試験の2つが課されます。

そして専門試験のほうが勉強しなければならない分量がも多いですし時間もかかります。

多くの公務員受験生は民法や経済学といった専門科目に苦しめられるからです。

▼民法や経済学について勉強したい人はこちら▼

民法は分量が多いから捨てる?・・・ちょっと待とうか

2018年1月17日

【公務員試験】経済学は難しいから捨てる?マクロ・ミクロおすすめ参考書

2017年11月30日
そんな専門科目が課されない教養試験のみが課される試験区分を受ければ、専門試験も受けなければならない場合と比べると勉強内容は半分以下となります。

その分だけ勉強の負担が減って受験することができるので、会社勤めで公務員に転職することを狙っている人に強くお勧めできます!

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理由2.最近は募集人数も増えていて追い風

公務員試験は専門試験もあることが常識だという偏見のせいで教養試験だけの区分だと募集人数はごく少数だと誤解を受けます。

しかし、最近は多様な人材を登用しようという意図なのか教養試験だけの区分の募集人数が増加されたり、新しく枠が創設される動きが続いています。

例えば先ほどの愛知県庁の場合、近年になって従来の専門科目込みの試験である行政1に加えて教養試験のみを課す行政Ⅱという試験区分を創設しました。

この教養試験だけの区分を増やす動きは全国的に活発化しています。

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理由3.難易度もそこまで高くない!(ことが多い)

教養試験だけで受けられる区分は問題自体の難易度も実はそこまで高くありません。

というのも教養試験だけが課される試験区分を実施しているのは地方自治体が多いからです。

問題の難易度としては地方上級・国家一般職>>>>>>>教養試験だけが課される自治体>>国立大学法人等くらいだと考えてください。

ただし、一部例外はあります。

地方上級(政令指定都市);名古屋市の場合

政令指定都市も多くの市で教養試験のみで受けることができます。

個人的には財政面や給料の面、試験難易度の妥当さから総合的に考えてかなりお勧めできる区分です。

そんな政令指定都市のひとつ、名古屋市を一例として取り上げてみます。

名古屋市は教養、法律、経済の3区分での募集をしています。

このうち、法律、経済の2区分は専門試験があり、それぞれ法律系、経済学系の問題が多く出題されます。

そして教養が教養試験のみを課す試験区分です。

このなかでもっとも受かりやすい区分は教養試験区分となります。

まず、問題の難易度がそこまで高くないです。逆に法律区分や経済学区分の問題は非常に難易度が高く、一説によると国家総合職の問題に近い難易度ともいわれています。

加えて募集人数も教養試験区分が多いです。教養は毎年大体50名前後採用されています。一方法律、経済ともに30名前後の採用となります。

教養区分がこの3つの中でもっとも採用人数が多いことがわかります。

これは全国の自治体で形態などは変えているものの似たような傾向にあります。

市役所B・C・D日程の場合

これらは非常に難易度が低いです。過去問を解いてもわかる通りこれらの区分は他の公務員試験と比べると数段難易度が落ちます。

こちらの過去問集を何周かすれば受かります。

足りないところは適宜問題集を解けばなんとかなります。

躓きやすい科目は数的推理と判断推理ですのでこれらの科目は別途対策するのが安全です。

判断推理・資料解釈・数的推理のコツは?おすすめ参考書3選と勉強法

2017年11月17日
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教養試験だけで受けられる試験区分

教養試験だけで受けられる試験は

  • 一部の政令指定都市
  • 市役所B,C,D日程
  • 国立大学法人
  • 警察
  • 消防

などがあります。

これらについてはこちらの記事にまとめてあります。

教養試験だけならノー勉でいける?って話

2018年7月3日

教養試験だけならノー勉で合格できるのか気になる人もこちらの記事を参考にしてみてください。

教養試験しかない区分を受ける注意点

教養試験だけで受けられる試験区分にはいくつか注意点があります。

その注意点をまとめてありますのでこちらの記事をお読みください。

教養試験だけの試験区分を受験する?やめたほうがいいよ、って話

2019年1月5日

教養科目の勉強の仕方についてはこちら

【公務員試験】知識分野(人文・自然)は捨てる?おすすめ勉強法

2018年1月27日

【公務員試験】文章理解を早く解くコツ!おすすめ参考書を紹介!

2017年12月7日

判断推理・資料解釈・数的推理のコツは?おすすめ参考書3選と勉強法

2017年11月17日

過去問の使い方

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公務員試験を受ける場合は過去問演習が最も効果的な試験対策です。

具体的な過去問の使い方を紹介します。

過去問はいつ使えばいいのか

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過去問は勉強開始時から積極的に使っていくべきです。

受験勉強開始時、初期、中期、後期、そして直前期と折に触れて解いていきます。

なぜなら過去問を解くことで公務員試験合格(ゴール)までの距離を測ることができるからです。

極端な話、過去問さえ解ければ公務員試験に受かるともいえます。

もし、過去問を解いてできない箇所がみつかったとしたら、自分の弱点を知ることができます。

どんな過去問を使えばいいのか

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答えは自分が受ける試験区分のすべての試験問題を収録した年度別の過去問を使うべきです。

というのも公務員試験は科目数が多く、一つ一つの科目を仕上げようとしてもゴールが見えないからです。

これは本当に大事なことです。試験本番が近づくにつれて

人事

このままで本当に間に合うのだろうか

とどうしても不安に思うことが増えていきます。

その時に過去問を定期的に解いておくと

  • ゴールと自分の実力との具体的な距離をつかむことができます。
  • その距離を知ることではじめて本番まで残された時間の中で自分の点数を最大化するためにはどうすればいいのかを考え、実行していくことができます。

そういった意味では科目別、分野別に掲載されているスー過去やクイマスでは不適切ということがわかります。

この場合にもっとも適している過去問はやはりすべての試験問題を収録した年度別の過去問、例えば過去問500シリーズというわけになります。

過去問をどのように使えばいいのか

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過去問は勉強のペースメーカーに使っていくべきです。

理由は自分の実力と公務員試験合格というゴールを計測し、適切な勉強をすることができるからでしたね。

ここからは基本的な使い方を説明していきましょう。

まずは普通に解く

できれば時間を計ってその年度のすべての問題を解いていってください。

過去問500では数的推理や憲法などの科目ごとに問題が配列されています。

その問題の上に平成29年度や24年度などというように年号が記述されています。

例えば平成27年の問題を解いていくときは平成27年度と書かれた問題だけをやってください。

答え合わせをする

答え合わせをして自分が何を間違えたのか、何が合っていたのかを明らかにしてください。
そして何割できたのか数えてください。

自分の今の実力を分析する

ここからが重要です。まずは何割解けていたでしょうか?

8割くらいでしょうか?5割くらいでしょうか?それともほとんど解けなかったでしょうか?

ちなみに多くの公務員試験では6割から7割取れれば合格できます。

そこから逆算して、自分が合格するためにはどこの科目であとどれくらい点数をとる必要があるのかを分析してください。

ゴールに近づくためにやるべきことを書き出す

公務員試験合格という目標を達成するために残された時間の中でやるべきこと、やれることを考えながらノートなどに書き出していきます。

例えば判断推理の図形問題が苦手だということが分かれば参考書を使ってそこを徹底的に勉強する、民法の債権分野をよく理解していなければもう一度復習する、というような形でです。

もちろん、本番が近づくにつれ、時間的な制約でできることとできないことがでてきてシビアな判断を迫られるかと思います。

しかし、過去問を解けば「ここの分野はもう少し勉強すれば取れる」とか「これ以上時間をかけても無駄だ」というのが肌感覚でわかってきます。

その感覚を信じて取り組んでいってください。

折に触れて過去問を解いていく

受験勉強は勉強初期・中期・後期・直前期と段階があります。

その度ごとに過去問を解いていってペースメーカーとしてください。

時間のない社会人なら予備校に通うことがおすすめ!

社会人の場合、どうしても勉強時間が限られてしまいますよね。

また、一々どんな参考書がいいのか、今自分にとって必要なものは何か、それに加えて受験情報などを調べるのは面倒ですよね。

それに面接対策も一人ではなかなか行うことができません。

そこで時間のない社会人こそ、予備校に通って時間を節約するべきです。

確かに予備校に通うとお金はかかりますがその分調べ物をしたりする時間を減らすことができます。

時間をお金で買うためにも予備校へ通うことを検討してみるのも手です。

最近だと、通学が難しい社会人の人向けに通信コースも充実しています。

LEC 東京リーガルマインドアガルートの公務員講座なら時間のない社会人の人でも無理のない範囲で勉強することができます!

まとめ

公務員になりたいけど、科目数も多いし、専門試験もあるから無理だと諦めている人でも、教養試験だけで受けられる試験を受ければ公務員になれます!

  • 教養試験だけなら勉強する内容が半分以下!
  • 難易度もそこまで高くない
  • 最近は募集人数も増えていて追い風!

だからです。

科目数が多いからとしり込みして公務員になることを諦めかけているひとも教養試験だけで受けられる試験を受けてみてください!